経過時間(Elapsed Time)

経過時間(Elapsed Time)とは
2つのオブジェクトに対して「経過時間」を設定することができます。
*Elapsed timeのコンポーネントをオブジェクトに着装することで、Aオブジェクトにアバターが接触(トリガーが発動)すると、タイマーがカウントアップを開始し、Bオブジェクトに接触(トリガーが発動)するとタイマーが止まります
*類似コンポーネントとの違い
制限時間(Timer):カウントダウン(対象オブジェクトA,Bが必要)
経過時間(Elapsed time):カウントアップ(対象オブジェクトA,Bが必要)
カウントダウン(Countdown):カウントダウン(対象オブジェクトは1つのみ+緊迫感あるタイマーが表示)

 

操作方法

1.左側のサイドバーパネルからオブジェクト選択します(添付画像 1 (a) と(b))
2.オブジェクトをテレイン上に設置します(添付画像 2 (a) と(b))
3.オブジェクトを選択したら右側パネル下部に、コンポーネント(添付画像3)が表示されます

4.右パネルのコンポーネントから、経過時間(Elapsed Time)を選択します
5.1つ目のオブジェクト(a)をクリック、Time Startにチェックします

6.2つ目のアッセット(b)を選択し、Time Endにチェックします

7.画面右上にあるテストボタンをクリックします(設置した経過時間(Elapsed Time)はテストプレイにて、確認することができます)

8.アバターは、1つ目のオブジェクトに接触(トリガー発動)すると、タイマー(カウントアップ)が開始します

9.アバターは2つ目のオブジェクトに接触(トリガー発動)すると、タイマー(カウントダアップ)が停止します

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3 comments
  1. xana.netの管理人さんへ、貴重な情報ありがとうございました。

  2. xana.netの管理人さん、こんにちは。あなたの投稿はいつもよく書かれていますね。

  3. xana.netの管理者の方へ、あなたの記事はいつもよく書けていてわかりやすい。

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